数々の問題行動を繰り返し、その様子をYouTubeで配信して、迷惑系YouTuberの代表格として有名になった、へずまりゅうさん。
今回は、そんなへずまりゅうさんの現在が何かと話題になっており、気になる噂の真相を調査してみましたので、是非最後まで気軽にお付き合いください。
へずまりゅうの現在はウーバーイーツ?
へずまりゅうさんは、有名人にメントスコーラを持って突撃するというスタイルによって、一躍、問題児として認知されることになりました。
2020年には、スーパーにおいて、会計していない魚の切り身を食べるという動画をYouTubeに投稿し、その後、窃盗容疑で逮捕されてしまって、全国的に悪名が知れ渡ることになります。
この事件によって、へずまりゅうさんは、2021年、名古屋地裁岡崎支部において、懲役1年6ヶ月、保護観察付きの執行猶予4年の有罪判決を言い渡され、控訴しました。
さらに、へずまりゅうさんは、2021年には、参議選に出馬して、事前に得票数が1万票に達しなかった場合、SNSを辞めると語っていたものの、落選後は前言撤回して、このことでもおおいに批判されています。
このように、悪行や奇行が絶えなかったへずまりゅうさんですが、2021年現在、動向はどうなっていたのでしょうか。
なんと、へずまりゅうさんは、ウーバーイーツに勤務していた?というウワサがあったのです。
あれだけの問題行動を繰り返してきた人物だけに、正直、雇う企業があるものなのか、疑問だったものの、へずまりゅうさんは、実際にウーバーイーツに勤務していたのでした。
へずまりゅうさんは、ウーバーイーツの配達員を始めていて、今後については、以前は格闘技もやっていたため、ウーバーイーツの配達員や格闘技大会への出場で貯金して、会社を起業したいとのこと。
これまでの経歴的に斜め上な感じを受けてしまいますが、とにもかくにも、更生してほしいものですね。
へずまりゅうの本名と学歴が意外!
これまでに多数の犯罪を繰り返し、複数の逮捕歴があり、有罪判決まで食らっていたことで、よくない意味でネット界の有名人になってしまった、へずまりゅうさん。
これまでの活動もさることがら、「へずまりゅう」というネーミングが変わっていることもあって、どういう人物なのか、ますます興味は高まって来ますよね。
そこでさっそく、へずまりゅうさんとは、どういう経歴だったのか、くわしく調べてみました。
まず、へずまりゅうさんの本名ですが、「へずまりゅう」はハンドルネームで、本名ではありません。
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本名は「原田将大」という普通の感じのもので、ハンドルネームとはまったく無関係な意外なものだったのですね。
また、へずまりゅうさんの学歴も気になりますが、高校は山口県鴻城高校卒業で、大学にも意外にも行っていて、徳山大学卒業なのでした。
ちなみに、山口県鴻城高校の出身者には、プロ野球選手では児玉好弘さん、プロレスラーでは大谷晋二郎さん、藤田ミノルさん、俳優では川野太郎さん、フリーアナウンサーでは千早洋子さん、音楽プロデューサーでは伊津美敬さん、など。
徳山大学の出身者には、プロ野球選手では飯田宏行さん、井戸伸年さん、高宮和也さん、中熊大智さん、サッカー選手では泉悠哉さん、利根瑠偉さん、藤武剛さん、山本駿亮さん、プロレスラーでは田中翔さん、バッドラック・ファレさん、マイバッハ谷口さん、アナウンサーでは羽地政義さん、などといった人々がいました。
こういった著名人たちにとっては、へずまりゅうさんと母校がいっしょだったという事実には、複雑な感情があるかもしれませんね。
へずまりゅうの実家の両親が特定で迷惑?
これだけ世間を騒がせてしまったへずまりゅうさんであるだけに、当然といいますか、その実家がどこなのか、両親がどういう人物なのかについても、関心は強いものがありました。
芸能人などであっても、実家がどこなのか、両親がどういう人物なのかは注目されるものです。
ましてや、迷惑系YouTuberのへずまりゅうさんともなれば、ある意味、それ以上に興味を持たれても、不思議ではないのではないでしょうか。
そこで探ってみますと、まず、へずまりゅうさんの実家は、案の定といいますか、すでに特定されていたのでした。
もともと、へずまりゅうさんの実家については、東京都八王子市だという説と、山口県防府市だという説とが対立していたそう。
東京都八王子市と山口県防府市では、地理的にまったく異なるにもかかわらず、どうして、このような説が出てきたのかといいますと、へずまりゅうさんの実家のある地名に理由があったのです。
結論から言いますと、へずまりゅうさんの実家があったのは、東京都八王子市ではなく、山口県防府市のほうでした。
しかし、山口県防府市八王子というところだったので、東京都八王子市説が出てきたのですね。
続いて、実家が特定されてしまったことで、へずまりゅうさんの両親は、どういう人物だったのかも関心は尽きません。
迷惑していたのか、それとも息子同様、非常識で気にしていなかったのかが知りたいですが、前者でした。
へずまりゅうさんの両親は、経歴は不明だったものの、常識的な人たちで、息子の不始末に蒼ざめ、困惑していたそう。
へずまりゅうさん自身は自業自得だとしても、両親はある意味最大の被害者ですから、迷惑がかからなければいいですね。