今やバチェラーに欠かせない人物となっている、司会進行役の坂東工さん。バチェラーの出演者と間違えるくらいのダンディなイケメンで、司会者でありながらひときわ存在感とオーラがありますよね。一体何者?と気になった人も多いでしょう。実は坂東工さんは、想像を超える多彩さを兼ね備えた超ハイスペック男性だったんです!
坂東工の基本プロフィール
- 生年月日:1977年7月25日
- 年齢:46歳
- 出身地:東京都
- 最終学歴:日本大学芸術学部
- 職業:俳優、経営者
- 趣味:車、狩猟
- 身長:177cm
多彩すぎる!坂東工の経歴
俳優として話題作に出演経験あり
坂東工さんは、あの名作『硫黄島からの手紙』にもメインキャストとして出演していました。そのほか、『悪の教典』や『スマホを落としただけなのに』など、誰もが知っている話題作で活躍していたんです。渡米経験もあり、アメリカでは舞台にも立っていたそう!
芸術活動にも精を出す
『硫黄島からの手紙』に出演したことで言語障害を患った坂東工さん。芸術活動を新たに始めたことで、克服したそうですよ。映画『忍びの国』やNHK大河ドラマ『西郷どん』などで用いられた衣装は、坂東工さんが手がけたものなのだそうですよ!
マルチな事業を手掛ける会社を経営
坂東工さんは、会社経営者の顔も持っています。2018年に代表に就任した会社では、アーティストのマネジメントやイベント運営、物販に販売製造など、あらゆる事業を展開しているんです。
坂東工、結婚はしている?
2023年現在、坂東工さんは結婚されていません。しかし、バチェラーを見ていると薬指に指輪をしているのが確認できるのです!坂東工さんくらいのハイスペックな男性なら、素敵な奥さんがいて当然…と思いきや、ファッションでしている、もしくはバチェラーの参加女性が好きにならないようカモフラージュでしているという説が有力だそう。
実は壮絶な生い立ち…幼少期に何が
11歳からたった1人で生きてきた
1977年に徳島県で生まれたという坂東工さんは、なんと11歳のときに一人暮らしを始めたそう。DV気質があった父親から逃げるように東京へ出て、それからは1~2年おきに引越しを繰り返していたそう。両親の愛情をほとんど受けずに、たった1人で生きてきたという坂東工さんは、「親の愛情を求めたことはなかった。諦めていたのかもしれない」と語っていました。
狩猟をしながら生きたことも
大学を卒業後、渡米した坂東工さんは、採掘や狩猟をしながらアメリカを車で横断して暮らしていたそう。それが終わると、今度はサンフランシスコで演技を学ぶようになります。そのままアメリカでエージェント契約を結び、ハリウッド映画にも出演したそう!
世界を巡りアートの勉強
その後帰国するも、また世界を回り始めたという坂東工さん。アートを勉強しながら、数々の名作の衣装を手がけるようになります。この頃、バチェラーの司会にも決まったそうですよ。
まとめ
バチェラーの司会進行役として話題となっている、超イケメン俳優で実業家の坂東工さんをご紹介してきました。あまりのスペックの高さゆえ、番組では結婚指輪をしてカモフラージュしているという説もありましたね。実際には結婚されていないそうですが、その裏には家族の愛情を知らないという壮絶な家庭環境がありました。穏やかで優しい性格としても知られている坂東工さん。これから、どんな形であっても幸せになってほしいですね!