体操競技選手として有名な内村航平さんですが、オリンピックで金メダリストに輝くなど、もはや日本の国民的英雄でもあります。
今回は、そんな内村航平さんの現在が何かと話題になっており、気になる噂の真相を調査してみましたので、是非最後まで気軽にお付き合いください。
内村航平は嫁にモラハラで離婚?
さて、実績が顕著だった内村航平さんではありますが、2022年、心配せざるを得ないような情報が入ってきました。
なんと、内村航平さんは嫁にモラハラしたことが原因で離婚した?というものだったのですね。
あまりにも穏やかとはいいがたい内容ではないかと思いますが、はたして、真偽はどうなっていたのでしょうか。
内村航平さんの嫁とは、日本体育大学の1年後輩だった一般女性で、内村千穂さんといいました。
内村航平さんと内村千穂さんは、2012年に結婚し、その後、2人のあいだには長女と次女が生まれています。
ところが、結婚から10年が経った2022年、内村航平さんと内村千穂さんは、内村航平さんのモラハラによって離婚?と報じられてしまったのでした。
報道によれば、内村航平さんは、内村千穂さんが料理を作っても、これを食べずに、ピザや牛丼を宅配させて食べるといった事実があったとのこと。
さらに、これだけではなく、内村航平さんと内村千穂さんのあいだには、まだトラブルがあったそうで、内村千穂さんは精神的にまいってしまい、体重が落ちてしまうことに。
最悪なときは、内村千穂さんの体重は、33キロにまで落ち込んだといいますから、尋常ではありません。
そんななか、内村千穂さんのもとには、2021年の時点で、内村航平さんから離婚したいという意向が伝えられたうえに、別居するというLINEのメッセージも送られてきたとか。
事実であれば、2022年現在、内村航平さんと内村千穂さんの離婚が不可避なのは、もはや、間違いないようですね。
内村航平は母の周子と不仲で絶縁中?
内村航平さんといえば、本人はもちろん、母親の内村周子さんも、なにかと話題になってきました。
内村周子さんは、ある意味、内村航平さん以上に有名人で、これまでにさまざまな話題を振りまいてきた人物です。
自身も元体操選手という経歴の持ち主だった内村周子さんは、なにかと内村航平さんの世話をして、過剰なまでの溺愛ぶりで注目されてきました。
さて、しかしながら、内村航平さんは、そんな内村周子さんと不仲で、2022年現在、絶縁中?という情報もあったのですが、これは本当だったのか、気になりますよね。
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少なくとも、内村周子さんの内村航平さんへの愛情は、はたから見ていても、すさまじいものがあったのですが。
実は、内村航平さんは、内村周子さんの言動に対して、あまり快く思っていなかったこともあったとか。
なんと、内村周子さんは、テレビ出演時に、内村航平さんから、もう応援に来ないでほしいと言われたことがあると語っていたのでした。
もっとも、2022年現在、不仲で絶縁中かといえば、そのようなことはなく、うまくいっていたとのこと。
いろいろあってか、内村周子さんも愛情表現はほどほどにしようと思ったようで、内村航平さんも、そんな内村周子さんに理解を示してくれたというのです。
が、一方で、内村周子さんは、内村航平さんと内村千穂さんの離婚騒動においても発言していました。
報道に対して、内村千穂さんの両親などが一方的に都合のいいことを話したのではないか、と述べていたのです。
どっちの言い分が正しいのかは不明なものの、内村千穂さんが離婚不可避になった背景には内村周子さんの存在もあったのでしょうか。
内村航平の人間性は性格が悪そう?
このように、本人のモラハラ疑惑、母親の過剰な愛情、離婚騒動への介入など、いろいろあった、内村航平さん。
それでは、そんな内村航平さんの人間性は、はたして、どのようなものだったのでしょうか?
モラハラ問題も影響してか、性格が悪そう?といった声もありましたので、心配になってしまいますよね。
内村航平さんが内村千穂さんにしたとされていることは、お世辞にもいいこととはいえないでしょう。
しかし、あくまで、これ以外の面においては、内村航平さんは、しっかりした人物だったといえそうでした。
まず、内村航平さんは、食べ物にこだわりが強く、好きなものしか食べないということで有名な存在だったのです。
米と肉とスナック菓子が好きで、野菜が嫌いだそうで、食事において栄養は関心がなく、好きなものを食べるということが重要だという考えなのでした。
と、これだけをみれば、ルーズだと思う方もいらっしゃるかもしれませんが、むしろ逆で、内村航平さんは、食事にはストイックだったのです。
なんと、アスリートであるにもかかわらず、1日に1食しか食べないという主義なのでした。
体操をやってきて、体重が変化することで演技にも影響が出てくることから、1日に2食以上は食べないようにしていたとのこと。
このような話は聞いたことがありませんし、アスリートとはいえ、非常に見上げたポリシーですよね。
と、このような人物だったことはいいことですが、それだけに、内村千穂さんとの問題が、いっそう、悔やまれてなりませんね。
もっと、内村航平さんも、内村千穂さんも、おたがいに歩み寄ることは出来なかったのでしょうか。