ファッションモデル、タレント、デザイナーなど、多彩に活躍してきたマリエさん。
今回は、そんなマリエさんの現在が何かと話題になっており、気になる噂の真相を調査してみましたので、是非最後まで気軽にお付き合いください。
マリエの現在の仕事と活動!
2005年、『世界バリバリ★バリュー』に出演して有名になったマリエさんは、東京ガールズコレクションといったファッションショーに出演し、2007年には『笑っていいとも!』に出演して人気になりました。
それでは、こういったマリエさんの2022年現在の仕事や活動とは、どうなっていたのでしょうか。
まず、テレビ番組は2018年の『有吉ジャポン』、ドラマは2010年の『TOKYO本音モデルズ2 金キラ☆ナイト』が、それぞれ最後の出演になっていたのです。
もっとも最近まで出演していたラジオ番組も2021年の『SEASONS』が、確認できるところでは最後の出演となっていました。
あれだけメディア露出があったマリエさんだけに、これは不思議なことですよね…?
1つには、マリエさん自体のブームが去ってしまったことがあったといえるでしょう。
また、マリエさんは、2012年、パーソンズ美術大学に留学していたため、こういったブランクも影響したのかもしれません。
しかし、これだけにはとどまらず、実は、マリエさんには、出川哲朗さんや島田紳助さんとのあいだに、次で取りあげていきますように、とんでもない騒動があったのですね。
このことがマリエさんの芸能活動に支障をきたしてしまったことは、否定できないでしょう。
もっとも、そうした一方で、マリエさんは、2017年には、ファッションブランドであるパスカルマリエデマレを説立するなど、実業家としても活躍していました。
今後、またしても、マリエさんが芸能界のメインストリームに戻ることができればいいのですが。
マリエの出川哲朗と島田紳助の枕騒動のその後!
さて、マリエさんには、出川哲朗さんや島田紳助さんとのあいだに、先に言及しましたように、とんでもない騒動があったのですが、これは、どういうことだったのでしょうか。
なんと、マリエさんは、出川哲朗さんや島田紳助さんとの枕騒動?なるものがあったということなのでした。
事の発端は、2021年、マリエさんがインスタグラムにて、暴露したことだったのです。
マリエさんは、大御所芸人から枕営業を迫られたと告白し、さらに、別の有名芸人も助けてくれなかったと語ったのでした。
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それは、マリエさんがまだ18歳だったころのことで、バラエティー番組のMCであった島田紳助さんに呼び出され、関係を持つように要求されたとのこと。
さらに、そこには、出川哲朗さんもいて、島田紳助さんに注意するどころか、要求に応じるように煽ったというのです。
それでは、マリエさんの出川哲朗さんや島田紳助さんとの枕騒動は、その後、どうなったのでしょうか。
マリエさん曰く、島田紳助さんへの枕営業に応じなかった結果、彼と近い制作会社に謝罪させられ、バラエティー番組への出演が飛んでしまったとのこと。
これが事実であれば、大変なことでしょうが、実際には、どうだったのかは不明だとされていました。
ネットでは、島田紳助さんはともかく、出川哲朗さんは巻き添えを食らっただけではないかという声もあったようですが。
もっとも、これが事実であれ、間違いであれ、2021年に、当時からだいぶ時間が経っていたのに、このようなセンセーショナルなことをマリエさんが持ち出したことで、2022年現在、仕事が減っていたという可能性はありそうですね。
マリエの実家が倒産した?
マリエさんは、出川哲朗さんや島田紳助さんとの枕騒動もさることながら、まだ問題があったのでした。
それはなんと、マリエさんの実家が倒産した?という、枕騒動よりもやばいようなものだったのですね。
さて、倒産とくれば、事業をやっていたことになるのですが、マリエさんの実家は、実は、かなりすごいところだったのでした。
マリエさんは、父親がフランス系カナダ人、母親が日本人というハーフだったのですが、外国人だった父親がすごかったのです。
父親は、なんと、フランスの自動車用オイルの輸入代理店の社長で、通称は石油王だったとのこと。
また、母親もキャビンアテンダントで、サロン経営をしていたという、華やかな家庭で育っていたのでした。
こうしたこともあって、マリエさんは、高校時代には、アメリカのシカゴの学校に語学留学もしていたのです。
こうした実家で育ったこともあって、マリエさんはセレブタレントとしてならしてきており、セレブなアイドルの意味の「セレドル」と称していたほどでした。
では、そんなマリエさんの実家は、本当に倒産してしまったというのでしょうか…?
マリエさんの父親の会社はすでに2001年に不渡りとなって、2015年には解散していたのです。
さらに、マリエさんは、6500万円の借金を負い、税金滞納で差し押さえられていたということでした。
しかし、マリエさんの母親は、父親と離婚したものの、お金で困ってはおらず、差し押さえも、10万円程度の固定資産税を払っただけであると語っています。
父親の倒産、両親の離婚は残念だったものの、マリエさん自身は大きな損害がなく、不幸中の幸いというわけなのでした。