菊池桃子さんといえば、女優や歌手、そしてタレントと、多彩なジャンルで活躍してきたことで知られています。
おまけに、戸板女子短期大学客員教授も務めるなど、芸能人の域を超えた活動でも知られてきました。
今回は、そんな菊池桃子さんの現在が何かと話題になっており、気になる噂の真相を調査してみましたので、是非最後まで気軽にお付き合いください。
菊池桃子は現在の旦那と初婚?
それでは、そんな菊池桃子さんが結婚した旦那とは、いったい、どういった男性だったというのでしょうか。
実は、菊池桃子さんは結婚歴があったものの、初婚の旦那とは離婚していたために、2021年現在の旦那とは再婚だったのですね。
そこで、菊池桃子さんの初婚の旦那、2021年現在の旦那について、それぞれ、人物像がどのようなものだったのか、見ていきましょう。
なんと、菊池桃子さんの初婚の旦那はプロゴルファーで、2021年現在の旦那はキャリア官僚なのでした。
プロゴルファーといい、キャリア官僚といい、芸能人の結婚相手としては、かなりレアだといえるのではないかと思います。
初婚の旦那のプロゴルファーは西川哲さん、一方、キャリア官僚の旦那は新原浩朗さんという男性でした。
西川哲さんは、1968年5月2日、東京都の出身で、2021年12月現在の年齢は、53歳でした。
菊池桃子さんとは1995年にめでたく結婚したものの、残念ながら、17年も経った2012年に離婚が発表されています。
新原浩朗さんは、1959年9月10日、福岡県の出身で、2021年12月現在の年齢は、62歳でした。
菊池桃子さんとは2019年に再婚しており、経済産業省経済産業政策局長、内閣官房内閣審議官などといったポストを歴任しています。
それにしましても、まさか、菊池桃子さんの旦那が、これだけジャンルがまったく異なる人たちだったとは、かなり意外なことでしたよね。
菊池桃子の子供は娘と息子で何人?
このように、西川哲さんと結婚、離婚して、その後、新原浩朗さんと再婚していたという、菊池桃子さん。
そうしますと、こういった旦那たちとのあいだの子供についても、知りたいところではないでしょうか。
調べてみますと、西川哲さんとのあいだには子供が生まれていたものの、新原浩朗さんとのあいだには生まれていなかったのでした。
菊池桃子さんは、1968年5月4日、東京都の出身で、2021年12月現在の年齢は、53歳でした。
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そのため、新原浩朗さんと再婚した当時は、51歳だったため、子供がいなかったのは当然だといえるでしょう。
さて、西川哲さんとのあいだに生まれた子供なのですが、何人いて、性別などはどうなっていたのでしょうか。
菊池桃子さんと西川哲さんとのあいだには、息子と娘とが、それぞれ、生まれていたのでした。
息子も娘も1人ずつのため、菊池桃子さんと西川哲さんとのあいだに生まれた子供は2人ということになりますね。
息子は、名前は幸秀さんといい、1996年に生まれていて、2021年現在の年齢は、25歳でした。
一方、娘は、名前は小百合さんといい、2001年に生まれていて、2021年現在の年齢は、20歳でした。
ちなみに、幸秀さんと小百合さんのあいだには、実は、もう1人息子がいたものの、死産してしまったとのことです。
また、小百合さんには、障害があったため、菊池桃子さんは、子供たちのキャリア形成について関心を強くしていったということでした。
なお、新原浩朗さんとのあいだには子供がいなかった菊池桃子さんではありますが、新原浩朗さんは、菊池桃子さんの2人の子供と養子縁組していたとのことです。
菊池桃子の若い頃の画像がかわいい!
菊池桃子さんは、1983年に、『学園バラエティ パンツの穴』に出演したことによって、芸能界デビューをはたしました。
同年には、『Momoco』のイメージガールに起用されて、記念すべき創刊号の表紙を飾って注目されることになります。
さらに、1984年には、映画『パンツの穴』に出演したことによって、話題になったのでした。
同年には、女優だけではなく、歌手としても活躍していき、シングル「青春のいじわる」のリリースによって、歌手としても鮮烈にデビューしています。
このことによって、菊池桃子さんは、日本レコード大賞新人賞を受賞するなど、脚光を浴びることになりました。
やがて菊池桃子さんは、ブロマイドの年間売上が1位となったほか、一躍、当時の人気アイドルに。
なかでも、1985年に実施したコンサートは、当時、最年少公演記録を樹立したほか、あのビートルズのライブの観客動員数を更新するなど、信じられないような記録まで打ち立てたのです。
それでは、このような菊池桃子さんの若い頃とは、どのようなものだったというのでしょうか。
さっそく、若い頃の菊池桃子さんの画像について探ってみましたが、やはり、かわいいものでした。
目鼻立ちもはっきりしていて、清純派で、いかにもトップ芸能人というオーラに満ち満ちていたのですね。
とくに、まだ10代から20代にかけての時期であった1980年代の画像は、格別の美しいものでした。
とはいえ、菊池桃子さんは、もちろん、2021年現在も、あいかわらず美人のままと来たものですから、すばらしいことですね。
約40年も劣化知らずで活躍してきた菊池桃子さんだけに、今後も引き続き期待していきましょう。