さかなクンさんは、一般的には魚類学者、タレントのイメージが強いうえ、イラストレーターとしての顔も持つという、とても多才な人としてよく知られています。
今回は、そんなさかなクンさんの現在が何かと話題になっており、気になる噂の真相を調査してみましたので、是非最後まで気軽にお付き合いください。
さかなクンは嫁と子供がいて結婚してる?
その反面、ハイテンションな独特のキャラクターでもおなじみであるため、いずれにしましても、注目度は高いといえるのではないでしょうか。
さて、そんなさかなクンさんですが、キャラクターがキャラクターだけに、プライベートのほうもおおいに気になるところです。
ずばり、さかなクンさんは、2021年現在、嫁と結婚していて、子供がいたというのでしょうか…?
結論から言いますと、2021年現在、さかなクンさんに嫁と結婚した事実はなく、子供がいたということも確認できませんでした。
とはいえ、あまり、妻帯者、父親というイメージはなく、やはり、魚類学者、タレントのイメージが強いため、そこまでおどろきはしませんでしたけどね。
一方で、さかなクンさんは、以前、嫁と結婚していて、子供がいたという情報が出たことはあったものの、これはガセネタだったようです。
出演したテレビ番組で、ネット上で妻子がいると書かれているとして、真偽を尋ねられたものの、否定していたのでした。
なお、今後の結婚が気になるさかなクンさんですが、実は、過去には、サックス奏者の小林香織さんと熱愛報道されたことがあったのです。
2017年、さかなクンさんと小林香織さんは、『FLASH』によって、デートしていたと報じられたのですが、ともに音楽仲間だと答えていました。
おそらく、さかなクンさんと小林香織さんは、音楽仲間として親密なままだと思いますが、結婚情報にも期待したいですね。
さかなクンの父親と母親も有名人?
さかなクンさんは、ひと口に魚類学者といいましても、その経歴、業績は大変なものだったのでした。
東京海洋大学客員准教授、農林水産省お魚大使、文部科学省科学技術白書表紙絵・デザインコンクール審査委員、千葉県立安房博物館客員研究員、日本ユネスコ国内委員会広報大使などを歴任。
さらに、東京海洋大学名誉博士を授与され、海洋立国推進功労者内閣総理大臣賞を受賞していますから、たいしたものでしょう。
では、このようなキャリアを持っていたさかなクンさんは、本人だけにとどまらず、父親や母親も有名人だったのでしょうか?
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探ってみましたところ、さかなクンさんは、母親は一般人だったものの、父親も有名人だったのでした。
てっきり、さかなクンさんは、父親も、魚類学者か、魚類関係の仕事に従事している人物なのかと思いきや、息子とは、まったく異なったジャンルで活躍していたのです。
実は、さかなクンさんは、本名は「宮澤正之」といい、その父親とは、宮沢吾朗さんといって、囲碁棋士だったのでした。
宮沢吾朗さんは、1949年11月29日、北海道出身で、2021年12月現在の年齢は、72歳です。
1966年に入段した宮沢吾朗さんは、1980年、1985年に新人王戦で優勝し、1985年、1987年に棋聖戦七段戦で優勝、1995年、1997年、1999年にJT杯星座囲碁選手権戦で射手座優勝、2011年にNHK杯テレビ囲碁トーナメントでベスト4に輝いていました。
このような宮沢吾朗さんであれば、さかなクンさんのような息子が生まれてきたことにも納得というものですよね。
とはいえ、親子して別の分野において、それぞれ、一流のキャリアの持ち主だったとは、本当にすばらしい限りでしょう。
さかなクンの帽子なしがイケメン!
ここまで見てきましたように、さかなクンさんは、魚類学者として、あまりにもすばらしい経歴をほこる人物だったのですね。
しかしながら、さかなクンさんは、「ギョ」という言葉がつく、独特のしゃべり方によっても非常に有名。
このことが影響した結果として、『さかなクンのレッツ・ギョ〜!!』といったラジオ番組が放送されたり、『ギョギョギョ!おしえて!さかなクン』といった本が刊行されたり、山陰海岸学習館ギョギョバイザー、よしもと遊べる水族館ギョギョギョ!パニック研究員を委嘱されたりしてきました。
そのため、さかなクンさんといえば、一般的なイケメン芸能人のようなイメージで見る人は少ないようにも思えることでしょう。
ところが、実際にはどうかというと、さかなクンさんの帽子なしがイケメンなどと言われていたようですね。
ハコフグ帽子を被っている姿がこれまでにすっかりトレードマークとなってきた、さかなクンさん。
それでは、はたして、さかなクンさんのハコフグ帽子を被っていない姿はイケメンだったのでしょうか?
見てみたところ、ハコフグ帽子を被っていないさかなクンさんは、本当にイケメンなのでした。
実際のところ、さかなクンさんは、キャラクターが強烈だっただけですから、よくよく考えてみれば、不思議ではないかもしれません。
また、ネット上の女性で、さかなクンさんと結婚したいという方も、それなりに存在したとのこと。
さかなクンさんは、ふつうにしていれば、それなりにかっこいい顔ではあったため、これも納得ですね。
ますます、さかなクンさんの結婚相手がいつ見つかるのかが楽しみになってくることでしょう。