ヨルシカは、コンポーザーのn-bunaさん、ヴォーカリストのsuisさんから構成されている、男女2人組のロックバンドです。
今回はヨルシカさんの現在が何かと話題になっており、気になる噂の真相を調査してみましたので、是非最後まで気軽にお付き合いください。
ヨルシカのsuisの顔はかわいい?
ヨルシカ LIVE TOUR 2022「月光 再演」
ツアーファイナル@東京ガーデンシアター
ご来場頂いた皆様、本当にありがとうございました!無事にツアーを完走する事が出来ました。各会場にお越し頂いた皆様もありがとうございました!#ヨルシカ_月光再演 pic.twitter.com/SFOs1dA36L
— ヨルシカ(n-buna、suis) / Official (@nbuna_staff) March 31, 2022
2020年には、「ただ君に晴れ」のミュージックビデオの再生回数が1億回を超えて、「風を食む」が『news23』のエンディングテーマに起用されるなど、近年、評価が高まってきました。
ヨルシカといえば、大きな特徴として、n-bunaさんとsuisさんの顔やくわしいプロフィールが明らかにされていないということが挙げられます。
理由は、作者が作品より前に出ないようにしたいというヨルシカのコンセプトだといいますが、めずらしい話であるといえるのではないでしょうか?
そこで、n-bunaさんもさることながら、とくに、女性であるsuisさんの顔がどんな感じなのかが気になるわけですが、はたして、かわいいのでしょうか?
ヨルシカのsuisさんの素顔がめっちゃ気になる(*‘∀‘)#ヨルシカ #suis pic.twitter.com/TCoTmkI7ZN
— 写真大好き女子【チャトレ初心者】 (@l_love_photo) August 20, 2021
そっかー、ヨルシカのsuisさんライブでは素顔晒してるんだね。謎な感じがいいけど見たいなぁ…
— Might (@ONEstep80635) February 13, 2020
はやくヨルシカの素顔拝みたい
— たつにい@23卒 (@ayunichaaaan) June 23, 2021
さっそく、探してみたところ、ヨルシカは、まだ結成される前の2016年に、n-bunaさんが単独でライブをしていたところ、ヴォーカリストとしてsuisさんが参加していたのですが、この時の画像が注目されていました。
それは、明白とまでは言えないものの、suisさんのシルエットを確認することができたからです。
しかし、その後、2017年には、ライブにおいて、照明を使うことによって、n-bunaさんとsuisさんの顔が見えないようになっていました。
ところが、2019年には、ライブで顔がちゃんと見えたため、ファンのあいだではちょっとしたさわぎになったのです。
ライブでn-bunaさんとsuisさんの顔を実際に見た人の感想ですが、n-bunaさんはイケメン、suisさんはかわいいというものが多かったのでした。
suisさんがかわいいというだけではなくて、n-bunaさんもイケメンとのことで、よかったですね。
ヨルシカの炎上理由は左右盲?
新曲「左右盲」のミュージックビデオを
オフィシャルYouTubeチャンネルに公開しました。https://t.co/fjGzhVdrAcよろしくお願いします!#ヨルシカ_左右盲 pic.twitter.com/I7QVpMuoEt
— ヨルシカ(n-buna、suis) / Official (@nbuna_staff) July 25, 2022
ヨルシカはこのように、特殊な設定ゆえに、ファンからのメンバー達への関心がとても高まっていたのでした。
しかしながら、その一方では、心配してしまうことに、ヨルシカには炎上してしまったという過去もあったのですね。
どうしてヨルシカが炎上してしまったというのか、その理由を探ってみましたら、「左右盲」という言葉が出てきたのでした。
「左右盲」とは、あまり聞かないような言葉ですが、どういう意味で、なぜこれがヨルシカを炎上させる結果となってしまったというのでしょうか。
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「左右盲」とは、ヨルシカの楽曲で、2022年に公開された映画『今夜、世界からこの恋が消えても』の主題歌にも起用されています。
しかしながら、この「左右盲」というタイトルについて、ネットでは不適切だという声が挙がっていたのでした。
というのも、「左右盲」とは、ヨルシカが作った言葉などではなくて、もともとあった人間の状態に関するものだったからです。
「左右盲」とは、病名ではないものの、本来、左や右ということは分かっているのに、どっちが左でどっちが右なのかをとっさに理解できなくなるという状態なのでした。
ヨルシカの新曲「左右盲」道枝駿佑×福本莉子の映画『今夜、世界からこの恋が消えても』主題歌に – https://t.co/vQv71Jb5Tq pic.twitter.com/iGTH9hccaj
— Fashion Press (@fashionpressnet) June 23, 2022
左右盲の炎上について思うけど、批判している人に対して批判コメはやめた方がいいと思うな。
もともとヨルシカは攻撃的な表現が多いし、いずれ批判されるのは目に見えていた。結局、人それぞれ作品の感じ方は違うものだし傷ついた人がいるのには変わりはない。— 七草粥 (@luly9xVUl7jcCeo) July 29, 2022
ヨルシカは嫌いじゃないけど、左右盲の件まじでイライラしている
— ニンニ(旧モラン) (@epochmaking0) July 30, 2022
たしかに、これはかなりめんどうですから、こういうタイトルの楽曲があれば、不快に感じる人はいるかもしれませんね。
ヨルシカが炎上してしまったことも、まったく理解することができないというわけでもありません。
もっとも、ヨルシカは、映画『今夜、世界からこの恋が消えても』の内容に合わせて、「1日で記憶を忘れてしまう女性を見る男性の想い」を描いていただけなので、とくに差別的な意図があったといった事実はなかったのです。
ヨルシカの歌詞がメンヘラで気持ち悪い?
人気者でありながらも、楽曲のタイトルが原因で、炎上してしまったこともあったという、ヨルシカ。
ところが、ヨルシカといえば、これだけではなく、ほかにもポジティブとは言い難い評価がされていたのでした。
それは、なんと、ヨルシカの楽曲の歌詞がメンヘラだとか、気持ち悪いといったものだったのです。
いったい、どうして、ヨルシカの楽曲の歌詞がメンヘラだとか、気持ち悪いといった評判が出てきたのでしょうか…?
ヨルシカの言って。が私にはメンヘラの曲にしか見えん。
もっとちゃんと言ってよ。忘れないようにメモにしてよ(すきってことを)最後
メンヘラ感すごい pic.twitter.com/vshxIhEDD1
— ポニョすけ (@ponyo_gt) January 14, 2020
メンヘラなのでヨルシカ聴いてます、メンヘラなので
— ぺるー (@Love_wing_pell) October 16, 2019
ヨルシカ、メンヘラが好きそうと言われて何も言い返せない感じになった
— ナス (@Nas0354) May 29, 2021
これには、コンポーザーのn-bunaさんがボカロPだったことが影響していたようだとみられていました。
ヨルシカのファンにはボカロ好きだという人が多く、ボカロ曲は一般的に歌詞が重い感じの傾向があることも手伝って、ヨルシカ、さらにはヨルシカのファンについてもメンヘラっぽいというイメージがもたれてしまったというわけです。
しかし、いくらなんでも、これだけで勝手にヨルシカ、さらにはヨルシカのファンまで、メンヘラっぽいと思われてしまったのでは、たまったものではないでしょう。
そこで、ほかにも理由があったのではないかと思って調べてみましたら、やはり出てきました。
あくまでも一部の意見ではありますが、ヨルシカの楽曲に対しては、歌詞がめんどうだという声もあったのです。
たしかに、ヨルシカの楽曲は、「花に亡霊」、「思想犯」、「盗作」、「春泥棒」など、変わったタイトルのものが多い感じになっていました。
もっとも、こういった個性ゆえに、逆に、ヨルシカの楽曲が好きだという人もたくさんいたのでした。
ヨルシカには、今後も、さらに個性のある楽曲をたくさん作っていってほしいものですね。