みなさんは最近ネットでかなり話題になっているこめおさんという男性をご存じでしょうか?
今回は、そんなこめおさんの現在が何かと話題になっており、気になる噂の真相を調査してみましたので、是非最後まで気軽にお付き合いください。
こめおの正体は何者で一体誰?
こめおさんの名前や顔を目にする機会は多いですが、たしかに、どういう人物なのかと言われますと、格闘技をやっているということ以外、よく分からない部分が多いのではないかと思いますね。
そこで、まずは、こめおさんの正体は何者で、一体誰だというのか、見てまいりたいと思います。
こめおさんは、本名は、「沼倉大将」といって、読み方は、「ぬまくらだいち」だったのでした。
そんなこめおさんの生年月日は1995年3月8日で、2022年11月現在の年齢は27歳で、出身地は東京都とのこと。
実は、このこめおさんには、とても信じられないような、おどろくべき過去があったというのです。
こめおさんは、入学した高校を1年のときに中退してしまって、その後、キャバクラでボーイとして働きました。
ところが、勤務先のキャバクラにおいて、客や従業員とトラブルになって、暴力沙汰になってしまったのです。
その結果、こめおさんは、なんと、刑務所の中に4年半も入ることになってしまったのでした。
ちなみに、こめおさんが入ることになった刑務所というのは、川越少年刑務所だったとのこと。
もっとも、こめおさんは、自身が起こしたという暴力事件については、冤罪だったと話していたのでした。
事件が起こったとき、こめおさんは、直接には、これに関わってはいなかったというのですね。
これが事実であれば不遇ですが、そんなこめおさんの、出所した後は、料理人としてあらたなステップへ。
そして、こめおさんは、ごはんソムリエの資格を取得した後、2020年には、株式会社Fooppyを設立して起業したのでした。
こめおはダサいし弱いし態度が気持ち悪い?
このように、実は、非常にショッキングな過去の持ち主でもあったという、今、話題のこめおさん。
さて、そんなこめおさんに対しては、ネット上で、けっこう賛否が分かれていたようなのですね。
もちろん、こめおさんに対して、好意的な意見や、評価するというコメントも、それなりに散見されます。
しかしながら、こめおさんといえば、どちらかといえば、ネガティブな評価も見られていたのでした。
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こめおさんは、先述のとおり、格闘技においても、活躍していて、注目されているという人物です。
ところが、こめおさんに向かって、ダサいとか、弱いとか、態度が気持ち悪いといった声も見られていたのでした。
これはとてもじゃないものの、ほめられたことではありませんし、ひどいイメージダウンにつながりかねないことでしょう。
それでは、いったい、こめおさんがこんなふうに言われるはめになったのは、どうしてだったというのでしょうか?
まず、こめおさんがダサいというのは、格闘技をしている以上、キャラを作っている部分もあるのでしょうが、すぐにキレたり、相手を煽ってしまうことが影響していたようです。
続いて、こめおさんが弱いというのは、試合で後藤真希さんの弟でもある後藤祐樹さんから、強そうじゃないんで、もっと強そうな選手を選ぶと挑発されたことが原因だったようですね。
おしまいに、こめおさんが態度が気持ち悪いというのは、態度が悪いと言われていたことに加え、青汁王子さんから、動画において、気持ち悪い性的嗜好を晒すと暴露されてしまったことが関係していたのではないかとみられていました。
こめおの店はこめをで六本木?
さて、こめおさんは、川越少年刑務所から出所したのち、株式会社Fooppyを設立して起業したわけですが、ここからは、彼の料理人としての姿を見ていきたいと思います。
実は、株式会社Fooppyは、結局、残念ながら、経営がうまくいかなかったというのですが、こめおさんは、その後、あらたに店舗を出店することにしたのでした。
それでは、そんなこめおさんの店舗というのは、なんというところで、どこにあったのでしょうか?
こめおさんの店舗は、店名はお米割烹こめをといって、住所は東京都港区六本木7-9-4です。
ちなみに、こめおさんのお米割烹こめをは、電話で予約することはできず、LINEかインスタグラムのDMで予約しないといけないとのこと。
さて、こめおさんのお米割烹こめをですが、取り扱っているメニューは、みんなコース料理だったとのこと。
具体的には、お米と新茶、京おばんざいコース、お米と新茶、天婦羅コース、お米と新茶、すっぽんコース、といったものがありました。
いずれも、こうやって文字を眺めただけでも、実際に食事をしてみたくなるようなものばかり。
あのふだんの格闘家としての荒々しい挑発的な姿とはあまりにもイメージが異なりますので、意外すぎますよね。
こめおさんは、刑務所に入っていたころ、当然、上質なコメを食べることは出来ませんでした。
ところが、ごくわずかながら、ちゃんとしたコメが食べられる日があったそうで、ここからコメにハマっていったとのこと。
みなさんも、もし、このようなこめおさんや、彼が経営するお米割烹こめをに興味があったら、ぜひ、来店されてみてはいかがでしょうか。