歌手で、タレントや女優としても活動している研ナオコさんにですが、バラエティー番組のコントに挑戦するなど、お笑いのスキルも持ち合わせている器用な女性でもあります。
今回は、そんな研ナオコさんの現在が何かと話題になっており、気になる噂の真相を調査してみましたので、是非最後まで気軽にお付き合いください。
研ナオコの現在は病気でうつ病?
これまで、どちらかといえば、元気で明るいイメージによって親しまれてきた、研ナオコさん。
しかしながら、研ナオコさんについては、2022年現在、病気だとかうつ病だといった話も出ていたのでした。
事実であれば、大変、心配せざるを得ないでしょうが、実際のところはどうだったというのでしょうか?
実は、研ナオコさんは、以前、本当に病気なってしまって、身体中に湿疹ができてしまったほか、不眠、倦怠感、食欲不振といった症状に襲われてしまうことに。
その結果、研ナオコさんは、うつ状態になってしまい、仕事ができなくなったほか、家から出ることもできなくなったといいます。
そんな研ナオコさんの気になる病名なのですが、診察の結果、橋本病だったと判明したのでした。
橋本病は、甲状腺ホルモンの分泌量が不足するという病気で、性別では男性よりも女性が圧倒的に多い病気です。
症状は倦怠感などといった、うつ病のようなもので、まさに研ナオコさんの自覚症状と符合したというわけでした。
その後、研ナオコさんは、投薬治療をしつつ、病名は公表しないで芸能活動を続けて来たものの、骨折してしまい、入院して、人工関節にせざるを得なくなってしまったのです。
もっとも、失意のどん底にいた研ナオコさんは、懇意にしていた田原俊彦さんからいっしょに歌おうと言われたことで、闘志を燃やし始め、その後、リハビリを開始。
そして、見事、本来は全治3ヶ月と診断されていたものの、はるかに早い1ヶ月で退院できたのでした。
研ナオコの子供は息子と娘で結婚してる?
さて、研ナオコさんといえば、そのキャラクターゆえに、子供がいるのかや、旦那と結婚してるのかも気になるところではないでしょうか。
研ナオコさんは、1981年に、結婚していますが、この旦那が女性やお金でトラブルを起こしたため、1985年には早々に離婚してしまったのでした。
もっとも、2022年現在、研ナオコさんが独身のままだったのかといえば、そういうことではありません。
研ナオコさんは、離婚から間もなく、1987年には、元俳優の野口典夫さんと、再婚していたのです。
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しかも、研ナオコさんと野口典夫さんの結婚は、実は、いわゆるできちゃった婚だったのでした。
このため、当然、研ナオコさんには子供がいて、1987年に息子が、1989年に娘が生まれています。
息子は倹太さん、娘はひとみさんといって、2022年現在の年齢は、それぞれ、35歳と33歳でした。
倹太さんは、カリフォルニア州立大学ノースリッジ校に留学していたこともあったという国際派。
かつては芸能活動をしていて、父親のように俳優として活動したり、母親のように音楽もしていたとのこと。
もっとも、2022年現在は、倹太さんは芸能界からは引退していて、一般のスタッフになっていたようですね。
一方、ひとみさんは、やはり倹太さんのように芸能活動をしていて、子供のころは小夏・ひとみ・レイナというグループで活動し、その後、83というグループでヴォーカルを務めていました。
ちなみに、研ナオコさんとは、ドラマにおいて、やはり親子役で共演したこともあったのです。
研ナオコさんはもちろんのこと、倹太さんも、ひとみさんも、野口典夫さんも、それぞれの立場における活躍が楽しみですね。
研ナオコの若い頃の画像が美人!
研ナオコさんは、ずいぶんと印象的なキャラクターで有名ですから、若い頃がどういう感じだったのかも、かなり興味深いところではないでしょうか。
そこで探ってみますと、研ナオコさんの若い頃については、画像が美人だったといったことも言われていたそうですが、本当だったのでしょうか?
さっそく、研ナオコさんの若い頃の画像を見てみますと、実際に、なかなかの美人だったことが分かりました。
もともと目鼻立ちはハッキリしていた研ナオコさんですから、若い頃の画像も、かなり健康的でエネルギッシュな感じだったというわけですね。
2022年現在と表情も髪型も似たような感じであったものの、若々しかったことや、目が大きかったことなどが影響してか、美人度は格段に増していたように思えました。
なんと、歌手としてデビューする前の研ナオコさんは、東京宝塚劇場においてエレベーターガールとしてアルバイトもしていたといいます。
エレベーターガールは、普通、美人でなければできませんから、このことからも、研ナオコさんが客観的に美人として認知されていたことが分かるというものでしょう。
おまけに、歌手デビューした後も、岩田専太郎さんから、100年に1人出るか出ないかの不世出の美人と絶賛されたなどという逸話まであったというのでした。
芸能界に美人はそれなりにいるものの、ここまで言われるような美人はまずいませんから、研ナオコさんが、当時、どれだけ高く評価されていたのかが如実に分かるというものではないでしょうか。
今でこそ、ものまねの対象などとして有名な研ナオコさんですが、再評価が必要なのかもしれません。